信心深い島の人たちは、自分の家に様々な魔除けを用意しています。そのうちの二つを紹介します。
20年に1度の御木曳。祭りの当日は真っ青な空が広がる好天に恵まれ、人々の笑顔と興奮の中、お木車が進みだしました。
20年に1度の御木曳祭り。御木曳前日にもやることはいっぱいです。奉納演芸ではわたしも出演させてもらいましたよ!!
2日後に控えたお木曳に向けて、島内はお祭りモードです。その様子と、お木曳ってなんなのか、ご覧ください。
桃取八幡神社の「湯立祭(ゆだてさい)」は、釜で煮た湯を笹の葉につけてふりかけ、無病息災を祈るお祭りです。ちょっと楽しい神事ですよ。
Le Ama sono state presentate su una rivista di moda italiana nel 1971. Sono belle nella foto, ma nel articolo si trovano delle inesattezze!!! Voglio che conosciate la vera figura di Ama!
20年ごとの遷宮に先立って行われるお木曳。お木を運ぶお木車を作り始めるときに行う儀式が「長斧祭り」です。答志弁で「ちょんのはじめ」と言います。
和具の基幹産業であるわかめ養殖。この時期港は、毎日わかめを茹でる香りに包まれます。収穫して塩蔵わかめができるまで。
和具の神祭の宴、直会(なおらい)について。神様にお供えしたものをみんなでいただく行事です。
活気だけが魅力じゃない。和具には和具の神事がある。なんかちょっとゆるめの和具の神祭だけど、他には見られない土着感があります。