6月3日は息子の初節句でした。答志島っぽさもちょこっとありつつ、五十嵐家らしいかたちで初めての端午の節句をお祝いしましたよ。
2月は神祭の季節!各集落での神祭について紹介します。写真は過去の神祭で撮影したものです。
移住4年目にしてようやく節分について書きます。イワシは頭だけでなく全身、豆を炒るほうろくが商店で売っている。移住しなかったら知らなかった世界がまだまだ広がるのです。
様々な年中行事に、普段の生活になじんでいるしきたりやタブー。都会の人には分からない島の人たちの信仰心に、わたしもちょっと影響を受けました。
答志島では端午の節句は旧暦で祝います。答志地区では今年は2つの鯉のぼりが上がりました。
秋にはいよいよ美多羅志神社の新しい本殿が建ちます。それに向けて、御用材の運搬が行われました。
答志版敬老の日ともいえる「かいかけしき」について、おじいさんたちから聞いてみました。
神祭の舞台で文化保存会の「稲瀬川勢揃いの場」に出演しました。ドキドキの初舞台・・・!
女の大厄である32歳の厄除けの祈祷を受けました。答志島に住まなかったらしなかったかも知れない経験です。
各集落にある神祭。それぞれのスタイルがその集落らしさを持っています。和具はこんなスタイル。