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113 ブログ開設から1年半、人気トピックを紹介! The most read articles

「こんにちは、答志島のいがちゃんこと五十嵐ちひろです。」このフレーズもPCが覚えてくれて、数文字打てば予測変換できるほどになりました。タイトルのとおり、このブログも始めて1年半経つので当然と言えば当然ですね。

 

この1年半の間に112の記事を書いてきたのですが、その中でみなさんが楽しいと思った記事はどれでしたか?この記事では、閲覧数の多い記事を5位から紹介していきますよ。(最後に1位から20位までを一覧で出します)

第5位 029 三重の離島、実際住んでみたらこうだった! How the real life in an island is?

タイトルの通り、実際に答志島に住んでみた感想をQ&A方式でつづったものです。これを公開したのは移住してちょうど半年のタイミングでした。このブログの読者の大多数である島の人や答志島関係者の皆さんにとって、移住者から見た島の生活っていうのは気になるところなんだろうな、と思います。最後に「島の暮らしは半年は楽しい、それからは辛い」と記してありましたが、あれから1年、多少ムカつくことはあっても、まだ辛くはなって来ないなあ。

 

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第4位 059 20年ぶりの・・・ It's been 20 years

答志島2018年最大のニュースは、美多羅志神社のお木曳が行われたことです。お木曳で使われる木材を本土から島に運び込む行事を紹介した記事が4位になりました。20年に1度の貴重な行事の、大事な最初の儀式を間近で見させてもらったのは、わたしにとっても忘れ難い感動体験です。

 

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大漁旗を掲げた漁船

第3位 108 絶対に失敗しない地域おこし協力隊の募集方法 The never fail recruiting method of Local Vitalization Cooperator

3位は比較的新しい記事です。Youtuber風のアイキャッチ画像に釣られて読んだ人も多かったのでは?全国で5千人ほどいる地域おこし協力隊は政府目標では8千人にまで拡大される予定です。あふれかえる募集の中で、地域おこし協力隊にとっても、地域にとっても、自治体にとってもプラスになるような募集の仕方ができたらいいなあ、と思って考えたことを書いてみたらプチバズりました。

 

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Youtubeサムネイル風画像

第2位 012 第一回答志弁講座 Lesson of Toshi dialect vol.1

答志弁講座の人気は根強いですね。その中でも上位にランクインしたのはこの第一回です。これを書いた頃は、答志弁わからなくて苦労したなあー!現在は第六回まで公開していますよ!

 

答志弁講座 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回

第1位 034 牡蠣食べ放題においない!  All-you-can-eat oysters

牡蠣を焼くところ

桃取の牡蠣小屋優漁水産さんを紹介した記事がダントツの1位です。優漁さんはテレビで紹介されたこともあるのですが、昨年の開店当初は公式ホームページが無かったので、ネットで検索した人がまず最初に辿り着くのがわたしのブログだったのです。優漁さんがメディアで紹介される度に着実に閲覧数を伸ばしています。現在ではFacebookページを開設されていますよ。ちなみに来週発売の東海ウォーカーにも掲載されるみたいです。

人気記事ランキング(2018年12月17日現在)

順位 タイトル

1位

034 牡蠣食べ放題においない!  All-you-can-eat oysters

牡蠣小屋、優漁水産さんの紹介記事。

2位

012 第一回答志弁講座 Lesson of Toshi dialect vol.1

人気シリーズ第一回目が2位にランクイン。「あがめ」「はざん」など。

3位

108 絶対に失敗しない地域おこし協力隊の募集方法 The never fail recruiting method of Local Vitalization Cooperator.

地域おこし協力隊を募集する前に受け入れ側にして欲しいこと。

4位

059 20年ぶりの・・・ It's been 20 years

お木曳の木材運搬の様子。船団を組んだ漁船がカッコイイ!

5位

029 三重の離島、実際住んでみたらこうだった! How the real life in an island is?

離島ぐらしを初めて半年、実際不便さとかはどうなのか。

6位

054 答志神祭名物、墨の奪い合い(2日目) Scramble the target!! -festival day 2nd-

答志地区の神祭2日目の墨の奪い合いについて。

7位

035 島女子会、大成功!! We've done it!! The girls only party in Toshi

2017年11月に開いた移住体験ツアーの様子。

8位

080 20年に一度の祭りに向けて~お木曳~ Okihiki festival that is held every 20 yerars

全部の世古で、音頭取りの練習を見学させてもらいました。

9位

068 お木曳に向けて Getting ready for Okihiki

お木曳の復習。

10位

060 わかめ香る町、和具 Wagu, a village smelled of Wakame-seaweed

養殖のわかめが塩蔵わかめになるまで。

11位

013 答志島オススメ撮影スポット5選(初心者編)The five photogenic spots for beginners

初めて答志島に訪れる人にオススメしたい撮影スポットです。

12位

001 島暮らし、はじめました Just migrated in an island

一番最初の記事です。

13位

011 祭りだ!! It's festival!!

天王祭では、七夕飾りに夜の踊りにと青年団が活躍します。

14位

019 おいやれ!おいやれ! Send them!! house

桃取の盆行事「おいやれ」では、変わった人形を作ります。

15位

046 大きな一軒家に一人暮らし Living in a huge house alone

島で借りている家は大きな一軒家なんです。

16位

048 ここがヘンだよ答志人 The strange things in Toshi

答志島ってヘンだな、と思うこともあります。

17位

014 家中のお札 The talismans all over the

窓と言う窓に貼られたお札は意味を知らないとなんか不気味ですよね。

18位

089 田舎暮らしが悪夢になるとき When living in rural area becomes a nightmare

地方移住を否定するような記事に対して「良い移住もあるんだよ!」と言いたくて。

19位

083 笑顔と愛あふれる祭り The festival with full of love and smiles

お木曳は最高です。

20位

024 地域おこし協力隊五十嵐隊員の仕事とは? About my WORK

地域おこし協力隊ってよくわかんないですよね。簡単にわたしの仕事を紹介。

こうやって見てみると、やっぱりお木曳をはじめとした祭りの人気は強いですね。もっともっと答志島の行事を発信していかなくては!あとは移住や田舎暮らし、関連の記事も結構読まれています。さてさて、読者のみなさんいつも読んでいただき、また会ったときにお声をかけて応援していただき、どうもありがとうございます。今年の後半は良いペースで書けていたとは言えない状況でしたが、これからもずっと続けていきますのでどうぞよろしくお願いします。

 

よかったら、みなさんの好きな記事をコメント欄に書いてくださいね!