こんにちは、もうすっかり春が訪れた答志島から、いがちゃんこと五十嵐ちひろです。日本の春と言えば桜。ここ答志島でも桜の名所がいくつかあるので紹介したいと思います。今年の桜はもう散りはじめ、あと2,3日で見納めというところですので、来年以降の旅行の参考にしてくださいね。
答志スカイラインをハイキング(和具~桃取)
県道759号答志桃取線、通称答志スカイラインは、ときどき海が見える山道です。その道路沿いには多くの桜の木があり、お花見をしながのハイキングには最適です。桜の種類も様々あり、ずっと歩いていても全く飽きないと思います。海の見える場所では桜と海のコラボレーションも。関東平野に育ったわたしとしては、山の中にある桜だけでもテンション上がるのに、更に海までなんて、ちょっと贅沢すぎでは?という気持ちになります。
つばき公園(答志)
答志と和具の中間にあるつばき公園は高台にあるため、日当たりがとっても良くて気持ちのいい場所です。桜の下で遊ぶ子どもたちは絵になります。
和具港からつばき公園に来るまでのへーふり坂の中腹には山肌に様々な色の桜、潮音寺の屋根、道沿いにも桜があり、見応えがあります。
尾崎為次郎碑横(答志)
ここもつばき公園同様の高台です。道の脇にある桜を透かして見おろす海が美しいですよ。道の反対側には小ぶりですが河津桜もあり、桜の時期より少し早めに来た場合はここをチェックしてみれば河津桜が見ごろかも知れません。
天神山(桃取)
この中でイチオシのお花見スポットです。島内で唯一ちょうちんが用意されています。このちょうちんが(盆踊りって書いてあるけど)なかなかのインスタ映え。
夕方6時から夜9時までの間はちょうちんが点灯していますので、夜桜も楽しめます。山を登ると広場があり、まさにお花見に完璧なロケーションとなっています。階段がかなりきついですが、中腹からは桃取の町と港を見下ろせる絶景スポットもあります。また、この時期はお花見をする人のために旧公民館のお手洗いを開放しています。
コメントをお書きください